いつの間に、こんなステキなキッチンができていました。

　シェフBさんによる

　お肉の饗宴

キャー！
こんなに白いお肉、初めて見たー(≧▽≦)

　バチが当たります

焼いたそばからなくなっていきます。
炭火で焼いた霜降り肉なんて。

　わー

こんな上等なお肉なら、塩？ハーブ？
次々に出される豪華メニュー。

　スペアリブ？！

どこからそんな豪勢な？！
圧力鍋で下煮しておき？タレにからめて焼く？！

なんと！
そんな手間隙かけて？！
こんなにジューシーで（゜Д゜）ウマァー

甘辛しょうゆで煮付けることしか知りませんでした。
よくあるレシピのオーブン焼きは、カリカリのギチギチの、
あまり食べ出のない料理だと思っていた。

こんなご馳走をキャンプで。
家庭では思いつかない料理です。
(´▽｀;)ハァ参りました。

やはりキャンプで自炊というのは、豪勢にやるのがいいと思うのです。
ただお金をかけてウマイモノを食べようというのではなく、
普段できない、普段食べないものを、こうして皆で集まったら、
ここぞとばかりに豪勢に豪快に！

そういえば肉しか焼いてないね？
肉だけでおなかいっぱい。
野菜なんて邪道だそうです。
明日のお通じが

おなかが満足したら、焚き火を囲んで語りの時間です。
隊長が焚き火をおこしてくれました。
薪はそこら辺から拾って集めたそうです。

最近のキャンプ場では、直火禁止だから、
こんな普通の焚き火なんて久しぶり。
お芋とかお魚とか焼きたくなる。

ユラユラと揺れる炎を眺めながら、熱燗と仲間と星空と、
こんな時間がいつまでも続けばいいな(#~Д~#)

　ポワーン

ていうかアンタ飲みすぎだし、日本酒だし、寝不足だし、
いい加減止めた方がいいよ。

明かりを持ってトイレまで、真っ暗な林道を歩く。
茂みからガサガサと音がした(゜д゜;）
ヒィー！だかキィー！だか、何かが叫んでいる。
＜鹿だって

Bさんが貸してくれたポカポカ寝袋で、2枚重ねのミノムシになってテントへ。
ん～首から上が寒い。
毛糸の帽子をかぶったら顔が寒い･･･

後半写真がないところを見ると、やっぱり飲みすぎたな。
何杯おかわりしたでしょうか。

写真協力：Bさん

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