*******犠牲********

制服と1対1でタイマン勝負。
ガタイのいい、紳士的な彼が言うのはやはり、
自分で調べたり、Kサツや電話で説明された内容と同じく、

「処分を受けなければ何も始まらない」
「処分を受けずに起こせるアクション、法律は原則ない」

つまり！
とにかく、累積6点30日免停は、公的に法的に決定したことであり、
それが事実かどうかは問題ではなく、
それを不服とするならば、「処分を受けてから＝免停になってから」

ヲイ！ゴルァc(`Д´ｃ)
オマンマ食い上げじゃネェかヴォヶッーｗ

と叫ばなければ、誰も聞いてくれないと言うのだ。

まったくもって納得しがたいが、今はこれしか方法がないようだ。
それ自体を覆す方法もあるはずだけど。

目の前にある新しい免許証は、今日はもらえない。
今日のところは仮免をもらって、後日別の「免停解除場」なるところへ出頭する。

そしてその日1日免停。
過去履歴から3年以上経っていなければ、60日食らうところだ。
入院とリハビリがなければ（略）

1日仕事を休むのは、逃れられなくなった。
そして罰金より高い1500ペソ。
この損害を全部補償してもらおう。
通るかどうかは別として、意見を述べることは自由だ。

「神奈川に住んでいて、東京の検挙が多いですね」
「東京の検挙は、シビアだと聞いています」

不当検挙。誤認検挙。
やっぱりこれが現実なんだ。
白バイだってＫサツだって、ただの公務員、
市民の安全を考えてるヤツなんか、いるもんか。

街中でも一目置かれるモンちゃん。
近寄りがたい風格？爆音？
Ｋサツにはよく目立つ格好の獲物。
法律で戦えないのなら、本当にもう、
ナンバーペロリシステム*とか、煙幕退散とか、オイル垂れ流しとか、
あいつらに「止められない方法」を考えるしかなさそうだ。

ネエ、バナナの皮って本当にすべるの？

*Bandit Owner's Clubより

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