ん？
もう夕方だぜ？
おはよーて･･･
あら！
しばらく！
お仕事中のHさんでした。
その節はよろしくですm(__)m

******蛇******

裏手の店で、何か動いていました。
よく見ると･･･ヘビの頭でした(゜д゜;）
よーく見ると、ロッカー１つ１つに、ヘビが、それも大蛇が！
１匹ずつウネウネと入ってるじゃありませんかッ

＼(>o<)／ギャー！

いつの間にヘビ屋に？！
ていうかこんなデッカイヘビ、誰が買う（飼う）の？！
早く多摩川の河川敷に逃がしてきなさい！＜コラ

****姉妹*****

モンちゃんは完成していて、何も手のつけようがない。
そのままで美しいのに、

「今ハヤリのドレスが欲しいわ」
「ちょっと見せて頂いてよくって？」

なんてことになれば、デラさんの個室へご案内、
開かずの間にかくまわれて、ピカピカにドレスアップ、
そのドレス１着の値段が＿|￣|○

だからデラさんには近づかないようにする。
3マソのワンピースがなんと1マソ？！
まあお母様、お買い得ですわ、そうですよきっとお似合いですよ。
なんてつい、親バカになっていました。

もうアナタはいいでしょ～？！
妹が生まれたんですから、お姉ちゃんはガマンしなさい。
ドレスの前に、妹はパンツに穴が開いている状態です。

スーちゃん最初のママが放任主義、服も体もボロボロで、
まずは最低限、普通の女の子にしてあげなければなりません。

経年劣化、消耗品、放置プレイ、連日の酷使、
やろうと思えば片っ端から！

スーちゃんショップの罠は小さいから、つい思わずチマチマかかっていると、
結局体中キズだらけで、案外大けがになってしまいます。
故バンちゃんの遺志をついでいるようで、
やればやるほど、愛着がわいてしまうのです。

そんな地味で控えめなスーちゃんには、
あれもこれも着せてみて、いろんなオシャレを楽しんで欲しい、
女の子として輝いて欲しいと、ここでも親バカが炸裂してしまうのです。

それでも「同じように愛情を」

今日はお天気がよく、温かなので、
久々に2人にシャワータイムです。

もともと美しいモンちゃんはすぐ終わります。
磨いても光らないスーちゃんは、やりがいがなく、
汚れてなんぼのオフ車、毎日汚れる通勤号、
洗車もメンテのうちだとケツイ。

慣れないモンちゃんを慎重に移動していると、

「手伝いましょうか？」

白いニットのご婦人が声をかける。
何をおっしゃるウサギさん！

乗りにくい、クセのあるバイクほど楽しい、
デキの悪い子ほどかわいい。
優秀で容姿端麗、美しい娘も自慢。
2人の娘をちゃんと育てていきます。

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