まだ全身チューブにつながれた重症患者。
昨日まで健康だった人が、一夜にしてこの姿、
わかっていたとはいえ、ちょっとビックリです。
そういえばBさんのこんな姿を見たのは、初めてなのでした。

席をはずし、懐かしの病棟を散策、

　スーちゃんを探せ















外は霧雨が降っています。

おなかが動いたら、食事をしてもいいですよと、
自分の時は、まだ麻酔が醒めたばかりで起き上がれず、
横になりながらお菓子を食べたら、見つかって叱られた。

だっておなかが空くってことは、元気な証拠じゃない。
腹具合は自分が一番わかってるんじゃなくって？

　懐かしい献立















痛みはあるものの、我慢できる程度だと、たいしたことはないと、
自分の時は半身麻酔、Bさんの時は全身麻酔、
切った箇所は１：４？５？
体への負担はかなり違うはずなのに、この復活振りはすばらしいです。

今夜は眠れそうですか？

「大丈夫デス！」

翌朝、

「痛くてダメでした(　´Д｀)」

脱サイボーグおめ！
生身の人間に戻ってよかったです。

3年間支えあって生きてきたコビトさんたち。
今までありがとう！

　ずっしり















自分の時も驚いたけど、Bさんのパーツはどんな様子でしょうか。
ジャラジャラとご対面するのが楽しみです。

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