ネエセンセ、なんか変じゃね？
骨が出っ張ってる気がするんですが。

「ひどくなったらリウマチ」
「加齢だから仕方ない」
「最悪は手術」

その時はぜひいらっしゃいと言ってくれた（ような）、
クララの足を治してくれた、その時のセンセは、
誰もいなくなってしまった。
もはや緑病院への、ツテ、コネが絶たれてしまった。

半年前、近所のクリニックで、
塗り薬と貼り薬と、後は安静に、酷使しないようにとの診断、
骨の進行を止める処置だったが、

「ひどくなってませんか」

だいたい、手を安静にって、左手の小指なんて、
一番仕事をしていない気がしたけど、
「第一関節とは一番力のかかる場所」だそうで、
安静にすることは難しいのだと。

さらに連日の酷使で、骨の成長はどんどん進んで、
ちょっと当たると悶絶するほどの痛み。

「へーピアノですか」
「先生か何か？」
「ピアニストですか？」

じゃないなら止めればいいんじゃね？

あのね、もうね、塗るとか飲むとか、そういう遠隔操作はいいんです。
バサっとサクっと、骨切ってくれませんか。
ここでできないなら･･･

「それでは一度診察をオススメします」

お手紙ｷﾀ━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━!!!

「どこがいいですかね」
「マリアンヌ･･･○立病院･･･聖ナンチャラ･･･」

緑病院でお願いします！

「あー緑ね」
「何センセですかね？」
「手の専門は･･･」

Kセンセでお願いします！

「あーKセンセですね」

患者の方が詳しくてすみません。

　Before After

Before　 After

なんだかよくわかりませんが、他の指より関節がぼやけて見えます。
透けた肉を見ると、まっすぐ伸びないのがわかります。

指の手術てーと、局所麻酔で日帰りできるのかしら。
仕事はしばらく休むわね。
ピアノも弾けない、PCも？バイクも？

ヘバーデン結節とかいうカコイイ名前らしいです。

更年期以降の？
働き者の女性に多く見られます？
エーc(`Д´ｃ)

△閉じる△

「友達でもいい」
「だまされてるのかな」
「それでもいいんだ」

思いつめるのは体に悪いから、止めた方がいいと思う。

アタイが溺れるってのは、なんかピンと来ない。
エラ呼吸してでも泳いでそうじゃね？

意外と羞恥心があっだんだね。
「意外と」(゜д゜;）

しかし一番リアルなのは、
「下着をオークションで売った」っていう、
いかにも実在しそうな親友、あの子にそっくりでドキっとした。
そんなことにならないように、これから心を入れ替えます。

にしても言いたい放題よね。
耳が痛いわ(-゛-;)

死んだ話なんて、ちょっと悪ふざけが過ぎましてよ？

△閉じる△

その後お兄さんの付き添いに、

　超オヒサ

これまた久々に、例の店。

　んまー

あんなことやこんなこと、今年～来年は忙しくなりそうです。

空が暗くなって雨粒。
早々に撤収解散。
お疲れ様でした。

△閉じる△