本当は1台に便乗する話でしたが、
集まったのは、バイク2台と車1台の3名です。
みんな自分でハンドルを握りたい、乗り物バカ健在～

郊外へ行くほど空いていく高速道路。
車を先頭にツーリングスタートヒャホーイ(ﾟ∀ﾟ)ノ
追い越し車線になると、車線変更、
10台近くつながる車列を、いきなりズバーンと、どこまで行くの？
まさか全部ごぼう抜き？！
ちょ、後ろの250は間に合わないんじゃね？

と思ったらミラーにいるし(ﾟДﾟ；)

2人とも飛ばすね？！
覆面いるんじゃありませんか？
あードキドキ(*'д`*)

そんなこんなで、休憩の必要もなかったほど、
あっちゅーまに到着、

　まずはランチ















10年ぶりの再会に、まるで兄弟のような感じで、
話はいつまでも尽きません。

　この子が速いんです




















ニーハンだと思ってナメちゃいけません。
さすが元走り屋君。

モンちゃんを2人してカッケーと褒めまくる。
久々新鮮な言葉でした(　´▽｀)ノ

*******弔問********

今日もニャンコたちがお出迎えです。

　暑いニャ！




















ここの家族構成がわかりました。
この子は息子で、もう1つ黒くてデカイのがお父さん、

　子供は3人　

　作ったから

　オ○ンチン

　ナイニャ









　その代わり

　おなかが重くて












　

　
　こんなところに

　オケケが(ﾟεﾟ)
　











　
　腹が苦しい～















　あはーん(　´Д｀)















　うひー(*'д`*)　















　何ダヨ？















夫婦はとても仲がよいのです。
パパは大きな体をすり寄せて、ママちゃんに添い寝。
お互い毛づくろいしたり、じゃれあったりして、妬けちゃうくらい。


　幸せそうだニャ（≧∀≦）














お兄ちゃんがいなくなったこと、知ってるんだって。
できたばかりの仏壇に上がってくつろぐのが好きらしい。

「重いって言ってるよ」

それでもきっと、笑って許してくれてると思うわ。

　ニャ？　

　













今度のお盆は、ナスの馬でなく、FDに乗って帰ってらっしゃい。

「アハハ、本当そっくりですね」
「走るんですか！」
「好きそうなデザインですよ」

そう？
そう思ってくれる？
じゃ絶対気に入ってくれてるね！

ビッケが死ななかったら、この3人の再会もなかっただろう。
ここにビッケがいたら、どんなに楽しいだろう。
どんなに面白おかしいだろう。

「たられば」はキリがないけれど、君が残したものは、
思いのほか大きく、果てしなく深いものだったんだ。
一人で勝手にいなくなるなんて、本当薄情なヤツだ・・・

帰りはいつもの行楽渋滞に、車だけハマってしまい、
バイク2台で超ッパヤすり抜けバトル（=　゜ω゜）ノ

「里美さん、速いっすね！」

いやいや・・・モンちゃんはお尻かじられることはあっても、
お尻をかじるマシンなんて、君で2台目ですよ。
さすが通勤グで鍛えてるだけあるね。

2人ともマルカイマシンは降りてしまったけれど、
いまだに走り屋魂は熱く、くすぶり続けていたこと、
また火をつければいつでも燃えること、
10年ぶりに会っても変わっていない、その走り屋スピリッツが嬉しいわ。

ビッケね。
君が残した思い出は、きっと一生みんなの心に生きていくよ。

「里美さんは走り屋だったんですか？」

アハハヽ（≧∀≦）ノ
いい質問だね。
ビッケに聞いてみて！

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