着付教室
admin≫
2014/03/05 08:46:27
2014/03/05 08:46:27
▼つづきはこちら▼
着付けを「仕事」にしてお金を取るつもりはなかった
自分で好きな時に好きな着物を着られたらそれでよかった
おかげで大いにいい仕事が出来たと思う
あのころは先生にどんなに勧められても
仕事でそれどころではなく
自分で着ることが目標
たまに違う店に手伝いに行ったりもしたが
何も証明するものがない
先生や生徒さんたちを見ていると
一生の仕事、一生の教養になる
単なる趣味ではなくきちんと証明できるものを
持っているに越したことはない
考えてみれば使える資格
人に誇れるような資格なんて
何も持ってないんだ
初修
自分で着られるようになりました
という証明
普通なら3ヶ月くらいで受けて取れる
10年かかってしまいました
じゃ次はね人に着せる練習ですよ
という矢先にOPE
先生から何度か様子伺いをもらったので
雨の中久々に行ってみました
つかなんで久々出かけるって日に雨なのさッ
懐かしい顔ぶれが揃いました
季節柄袴の着付け
自分で着せたのを撮ってみました
カッコイイ
また着たいなー
自分の卒業式を思い出します
こんな風になってたのね
でも1年に1回じゃ覚えられないわね
自分の課題
一人で出来た
襟がどうしてもボヨボヨする
自分で着てもそうなる
なぜでしょう?
着付けを「仕事」にしてお金を取るつもりはなかった
自分で好きな時に好きな着物を着られたらそれでよかった
おかげで大いにいい仕事が出来たと思う
あのころは先生にどんなに勧められても
仕事でそれどころではなく
自分で着ることが目標
たまに違う店に手伝いに行ったりもしたが
何も証明するものがない
先生や生徒さんたちを見ていると
一生の仕事、一生の教養になる
単なる趣味ではなくきちんと証明できるものを
持っているに越したことはない
考えてみれば使える資格
人に誇れるような資格なんて
何も持ってないんだ
自分で着られるようになりました
という証明
普通なら3ヶ月くらいで受けて取れる
10年かかってしまいました
じゃ次はね人に着せる練習ですよ
という矢先にOPE
先生から何度か様子伺いをもらったので
雨の中久々に行ってみました
つかなんで久々出かけるって日に雨なのさッ
懐かしい顔ぶれが揃いました
季節柄袴の着付け
自分で着せたのを撮ってみました
自分の卒業式を思い出します
こんな風になってたのね
でも1年に1回じゃ覚えられないわね
自分の課題
襟がどうしてもボヨボヨする
自分で着てもそうなる
なぜでしょう?
着付け
admin≫
2013/07/16 23:48:44
2013/07/16 23:48:44
▼つづきはこちら▼
******通勤******
早起きして着付けして
朝の通勤バスと電車に乗る
女性専用車両?!
懐かしー
偶然乗ったら若いスーツの男性が一人
うっかり乗ってしまったのか
それでも女性たちは何も言わない
いや待てよ
男装している女性かもしれない
でもそれならこの車両に乗っちゃいけないよ
そうこうするうちに
異変に気づいたようで次の駅で降りた
考え事をしていたのか
本を読んでいたのかもしれないけど
ちょっと注意力が足りないよね
女性たちになじられたりつまみ出されることもあるらしい
以後お気をつけください
******嵐******
バス、電車、バスを乗り継いで到着
朝から日差しが強い
日傘を差した先生たちと合流
中学校まで歩いてすぐです
校長室へ通されてご挨拶
家庭科の先生に案内されて
今日は1回20~30人
40分の中で着付けとお茶と写真を撮る
これを2回転?!
もうお手伝いどころではありませんでした
こちらは4人
早く早くーと急かす先生
道具が揃っていないコもいるのに
こんな半人前に応用なんて利かなくて
先輩たちに助けてもらう
(-д-;)ハァ
戦争のようね
でもすぐ脱ぐんだからいいのよ
とにかく40分の授業の中でこなさなければいけない
途中休憩に
先生手作りのお菓子
ランチは先生たちと給食
ヘルシー
男の先生足りるのかな?
*****午後******
もう1時間
だいぶ手際がわかってきたけど
中学生くらいではまだ体が小さいし
なんたってパーツ(腰紐)が足りなくてきちんと着せられない
とりあえず!
40分の間解けなくて
前から写真を撮っても大丈夫なように
形になればいいと
こんな半人前で申し訳ない
そんなことないわよ
あの時間で3人着せたんでしょ
すごいじゃないのー
いいのよできたんだから
そうしてもらわないと無理だったもの
先生たちは褒めてくれた
1人当たり5人は着せる計算
半人前だから1人しか着せられなかったけど
少しはお役に立てたようでよかったです
着物のたたみ方で
生徒たちが集まってくれて嬉しかった
覚えようとして一生懸命聞いてくれた
先生と呼んでくれた子もいた
帯の解き方も教えておいた
自分で着ることはできなくても
着せてもらった着物を自分でほどく
たたむことはできるといいよね
どんな仕組みになっているかわからないと
脱ぐのも大変なんです
いろんな人にいろんな着物を着せる場面
これからきっと出会うでしょう
お人形に着せるのとはワケが違いました
●っぱい触っちゃってごめんね!
とても勉強になりました
まだ子供で素直でかわいい
私に来てくれた中学生ありがとう!
1日長いなー
と思いつつあっという間でした
夕方近くでお茶会反省会
バス、電車、バスで帰宅
西日の照りつける中帰宅すると
ご近所の奥さんにつかまって着物を褒められる
朝も見られたらしい
着物って目立つね
特にこの時期浴衣以外着ている人は珍しい
「涼しそうね~」
ん・・・
ぜんぜん暑いです!
******回想*******
教室でも「着物たくさん持ってるわね」
と言われるけれど
昔のタンスの肥やしで
でなかったらこんな悠長に遊んでいられない
ゼロから始めると最低でも数万円かかる
着物と帯を1枚ずつ買ったら10万コース
夏用、冬用、春秋用・・・
どんどん欲しくなってキリがない
先生ももっと広めたいらしいけど
お金と時間に余裕がないと難しい
だから年配の人が多い
若いからと先生はよく私を駆り出そうとする
若い人に広まって欲しい
若い人に引き継いで欲しいと思っている
自分の娘は着物にまったく興味がないらしいから
わが子のように思ってくれているのかも
「それだけ稼いだのよね^^」
普通の主婦ではないですから
思えばこれはAさんに仕立ててもらって
これは帯とおそろいで・・・
あのころを思い出す
当時は優雅におしとやかで高級衣装というより
ただ「戦闘服」だった
重労働、掃除、洗い物
踊ったり歌ったり走ったり
着物が着物を生んだ
普通の主婦やOLのお金の使い方ではなかろう
それが数年後
こうしてまた日の目を見ることが嬉しい
安物だけどこうして着付けてみると
そこそこ品よく上等に見えるからありがたい
町の人たちも丁寧に接してくれたり
いろんな意味で着物は女性の武器なのです
******通勤******
早起きして着付けして
朝の通勤バスと電車に乗る
女性専用車両?!
懐かしー
偶然乗ったら若いスーツの男性が一人
うっかり乗ってしまったのか
それでも女性たちは何も言わない
いや待てよ
男装している女性かもしれない
でもそれならこの車両に乗っちゃいけないよ
そうこうするうちに
異変に気づいたようで次の駅で降りた
考え事をしていたのか
本を読んでいたのかもしれないけど
ちょっと注意力が足りないよね
女性たちになじられたりつまみ出されることもあるらしい
以後お気をつけください
******嵐******
バス、電車、バスを乗り継いで到着
朝から日差しが強い
日傘を差した先生たちと合流
中学校まで歩いてすぐです
校長室へ通されてご挨拶
家庭科の先生に案内されて
今日は1回20~30人
40分の中で着付けとお茶と写真を撮る
これを2回転?!
もうお手伝いどころではありませんでした
こちらは4人
早く早くーと急かす先生
道具が揃っていないコもいるのに
こんな半人前に応用なんて利かなくて
先輩たちに助けてもらう
(-д-;)ハァ
戦争のようね
でもすぐ脱ぐんだからいいのよ
とにかく40分の授業の中でこなさなければいけない
途中休憩に
先生手作りのお菓子
ランチは先生たちと給食
男の先生足りるのかな?
*****午後******
もう1時間
だいぶ手際がわかってきたけど
中学生くらいではまだ体が小さいし
なんたってパーツ(腰紐)が足りなくてきちんと着せられない
とりあえず!
40分の間解けなくて
前から写真を撮っても大丈夫なように
形になればいいと
こんな半人前で申し訳ない
そんなことないわよ
あの時間で3人着せたんでしょ
すごいじゃないのー
いいのよできたんだから
そうしてもらわないと無理だったもの
先生たちは褒めてくれた
1人当たり5人は着せる計算
半人前だから1人しか着せられなかったけど
少しはお役に立てたようでよかったです
着物のたたみ方で
生徒たちが集まってくれて嬉しかった
覚えようとして一生懸命聞いてくれた
先生と呼んでくれた子もいた
帯の解き方も教えておいた
自分で着ることはできなくても
着せてもらった着物を自分でほどく
たたむことはできるといいよね
どんな仕組みになっているかわからないと
脱ぐのも大変なんです
いろんな人にいろんな着物を着せる場面
これからきっと出会うでしょう
お人形に着せるのとはワケが違いました
●っぱい触っちゃってごめんね!
とても勉強になりました
まだ子供で素直でかわいい
私に来てくれた中学生ありがとう!
1日長いなー
と思いつつあっという間でした
夕方近くでお茶会反省会
バス、電車、バスで帰宅
西日の照りつける中帰宅すると
ご近所の奥さんにつかまって着物を褒められる
朝も見られたらしい
着物って目立つね
特にこの時期浴衣以外着ている人は珍しい
「涼しそうね~」
ん・・・
ぜんぜん暑いです!
******回想*******
教室でも「着物たくさん持ってるわね」
と言われるけれど
昔のタンスの肥やしで
でなかったらこんな悠長に遊んでいられない
ゼロから始めると最低でも数万円かかる
着物と帯を1枚ずつ買ったら10万コース
夏用、冬用、春秋用・・・
どんどん欲しくなってキリがない
先生ももっと広めたいらしいけど
お金と時間に余裕がないと難しい
だから年配の人が多い
若いからと先生はよく私を駆り出そうとする
若い人に広まって欲しい
若い人に引き継いで欲しいと思っている
自分の娘は着物にまったく興味がないらしいから
わが子のように思ってくれているのかも
「それだけ稼いだのよね^^」
普通の主婦ではないですから
思えばこれはAさんに仕立ててもらって
これは帯とおそろいで・・・
あのころを思い出す
当時は優雅におしとやかで高級衣装というより
ただ「戦闘服」だった
重労働、掃除、洗い物
踊ったり歌ったり走ったり
着物が着物を生んだ
普通の主婦やOLのお金の使い方ではなかろう
それが数年後
こうしてまた日の目を見ることが嬉しい
安物だけどこうして着付けてみると
そこそこ品よく上等に見えるからありがたい
町の人たちも丁寧に接してくれたり
いろんな意味で着物は女性の武器なのです



