富士登山~その5
admin≫
2013/07/24 13:29:53
2013/07/24 13:29:53
▼つづきはこちら▼
上りでは「さとは強いなあ」と言われるほど
自分でもあまり苦にならないのが不思議だった
それなら問題は下りだと思っていた
つま先(指)に負担がかかる
下りの重力に苦しんだ
他に膝や足首も辛い
最初の山小屋で
重ねた靴下が痛むので脱ぐ
ここからどのくらいですか?
「遅い人で3時間ですね」
遅い人でー?!
18:00になっちゃうじゃないのー( ´Д`)
日が暮れちゃうー
まだそんなにあるなんてー
もうすぐ下に見えるのにー
下りでは高山病の心配はないが
それなりに水分が必要らしい
水を飲むにはザックを下ろさないといけないが
休んだらいけない
少しでも進もう・・・
と思っていたら
ペットボトルを外すまでの間
のどが張り付いてゲクゲクしてしまった
次はチューチューストローを用意しよう
緑が見えてきた!
ようやく下界に戻ってきました
山頂でガマンしたトイレ
ようやく最初のトイレ発見
下りは山小屋が減るから
本当は山頂で済ませてこないといけない
3時間もガマンしたことになる!
何事もガマンは禁物です
生きてる
朝登った道と合流
ここからまた
緑の原生林を横っ走り
タラタラと長い
これから登る団体にすれ違う
今から8合目に泊まって
明日のご来光を見るんだって
若い人ばっかり
こんにちわー!と元気よく挨拶する
すごいなーがんばって
5合目到着
八ヶ岳の位置が変わりました
それだけ横移動が大きいということ
18:30になってしまった
朝のにぎやかさは消え
お土産屋もほとんど閉まっていて人気も少ない
叔父が叔母と2人に
よくがんばったとジュースをおごってくれる
ここはもう普通の値段ね!
ああぁああおいしいぃい( ´Д`)
ありがとう!
あの上にいただなんて
ここから下の駐車場までまた歩き
夕焼けがキレイ
なかなか沈みません
手前の小さな富士山のような山が
西湖から見える通称「小富士」
富士山と重なってステキスポットらしい
まだそんな上にいるのね
車につくころはすっかり真っ暗に
明るいうちに降りてきたかったな
ヘッドライトがここで活躍
ようやくカッパを脱いで
砂だらけの靴やら杖やら
とりあえず車に積む
温泉はまだやってるかしら?!
ふじやま温泉
スバルラインを降りてすぐ
富士急ハイランドの隣にできた新しい施設
登山者を狙って作ったのだろう
この辺には風呂屋がないので手っ取り早い
平日1500円で何でも揃ってる
手ぶらでOK
本当ならここでゆっくりして
食事も済ませたかったが
さっさと済ませて帰りのSAにて
遅い夕食
思えば朝山頂で食べたラーメンが最後だった
14時間前だった
母上に連絡して実家の駐車場
荷物を下ろして今夜は叔母と一緒に実家泊
畑の野菜を
翌朝もらって帰ります
上りでは「さとは強いなあ」と言われるほど
自分でもあまり苦にならないのが不思議だった
それなら問題は下りだと思っていた
つま先(指)に負担がかかる
下りの重力に苦しんだ
他に膝や足首も辛い
最初の山小屋で
重ねた靴下が痛むので脱ぐ
ここからどのくらいですか?
「遅い人で3時間ですね」
遅い人でー?!
18:00になっちゃうじゃないのー( ´Д`)
日が暮れちゃうー
まだそんなにあるなんてー
もうすぐ下に見えるのにー
下りでは高山病の心配はないが
それなりに水分が必要らしい
水を飲むにはザックを下ろさないといけないが
休んだらいけない
少しでも進もう・・・
と思っていたら
ペットボトルを外すまでの間
のどが張り付いてゲクゲクしてしまった
次はチューチューストローを用意しよう
ようやく下界に戻ってきました
山頂でガマンしたトイレ
ようやく最初のトイレ発見
下りは山小屋が減るから
本当は山頂で済ませてこないといけない
3時間もガマンしたことになる!
何事もガマンは禁物です
朝登った道と合流
ここからまた
緑の原生林を横っ走り
タラタラと長い
これから登る団体にすれ違う
今から8合目に泊まって
明日のご来光を見るんだって
若い人ばっかり
こんにちわー!と元気よく挨拶する
すごいなーがんばって
八ヶ岳の位置が変わりました
それだけ横移動が大きいということ
18:30になってしまった
朝のにぎやかさは消え
お土産屋もほとんど閉まっていて人気も少ない
叔父が叔母と2人に
よくがんばったとジュースをおごってくれる
ここはもう普通の値段ね!
ああぁああおいしいぃい( ´Д`)
ここから下の駐車場までまた歩き
手前の小さな富士山のような山が
西湖から見える通称「小富士」
富士山と重なってステキスポットらしい
まだそんな上にいるのね
車につくころはすっかり真っ暗に
明るいうちに降りてきたかったな
ヘッドライトがここで活躍
ようやくカッパを脱いで
砂だらけの靴やら杖やら
とりあえず車に積む
温泉はまだやってるかしら?!
スバルラインを降りてすぐ
富士急ハイランドの隣にできた新しい施設
登山者を狙って作ったのだろう
この辺には風呂屋がないので手っ取り早い
平日1500円で何でも揃ってる
手ぶらでOK
本当ならここでゆっくりして
食事も済ませたかったが
さっさと済ませて帰りのSAにて
思えば朝山頂で食べたラーメンが最後だった
14時間前だった
母上に連絡して実家の駐車場
荷物を下ろして今夜は叔母と一緒に実家泊
翌朝もらって帰ります
富士登山~その4
admin≫
2013/07/24 12:59:46
2013/07/24 12:59:46
▼つづきはこちら▼
普通は時計回りで
剣が峰を目指すのだけど
あえて人のいない方から行ってみる
次はいつ来れるかわからない
母の言うとおり
どうせなら1周しましょう
本当に誰もいないけどこの道で合ってる?
残雪
剣が峰の近くです
ここは数日前通行止めだったが
除雪して通れるようになった
意外とやわらかい
このネオプレーンの手袋は
バイクの雨用です
濡れても冷たくないのは前回の学習
父は毛糸の手袋がびしょぬれだったけど
寒くなかった?
最後の難所を登ると
到着!
ここが写真渋滞で並ぶんだって
こんな天気だから誰もいません
上のドームが
下界の道の駅に移設された
前はここに気象庁の職員が常駐していたらしい
本当に来れた
2人が到着するころ
反対側から団体客
撮ってもらいました
その後ウジャウジャとどんどん登ってくる
あっという間に人でいっぱい
いろんなカメラで
ここを降りたら1周です
馬の背と呼ばれる難所を下ります
初めての大きな下り
滑ってしりもちをついた( ´Д`)
あんなに急だった
晴れた!
あんなところを
歩いてきたのね
火口の中は
雪がいっぱい
今にも噴出しそうな火口
ここから溶岩を噴いていたなんて
炭化した木や見たことのない色の岩
改めて富士山のすごさを目の当たりにする
山頂の浅間神社でお守りなど
晴れていればここから駿河湾
こっちは静岡側なのね
富士宮口、御殿場口の下山道があります
郵便局にも立ち寄って
スタンプを押してはがきを出す
記念絵葉書4枚500円を買って
山頂の消印を押してもらって提出
1周して先ほどのお土産屋
記念品を買って
下山
剣が峰を目指すのだけど
あえて人のいない方から行ってみる
次はいつ来れるかわからない
母の言うとおり
どうせなら1周しましょう
本当に誰もいないけどこの道で合ってる?
剣が峰の近くです
ここは数日前通行止めだったが
除雪して通れるようになった
このネオプレーンの手袋は
バイクの雨用です
濡れても冷たくないのは前回の学習
父は毛糸の手袋がびしょぬれだったけど
寒くなかった?
最後の難所を登ると
ここが写真渋滞で並ぶんだって
こんな天気だから誰もいません
下界の道の駅に移設された
前はここに気象庁の職員が常駐していたらしい
2人が到着するころ
反対側から団体客
その後ウジャウジャとどんどん登ってくる
あっという間に人でいっぱい
ここを降りたら1周です
馬の背と呼ばれる難所を下ります
初めての大きな下り
滑ってしりもちをついた( ´Д`)
歩いてきたのね
ここから溶岩を噴いていたなんて
炭化した木や見たことのない色の岩
改めて富士山のすごさを目の当たりにする
山頂の浅間神社でお守りなど
晴れていればここから駿河湾
こっちは静岡側なのね
富士宮口、御殿場口の下山道があります
郵便局にも立ち寄って
スタンプを押してはがきを出す
記念絵葉書4枚500円を買って
山頂の消印を押してもらって提出
1周して先ほどのお土産屋
記念品を買って
富士登山~その3
admin≫
2013/07/24 12:08:13
2013/07/24 12:08:13
▼つづきはこちら▼
まだ暗い登山道
山頂へのご来光渋滞は避けたいので
我々はここ8合目で待つことにして
もう一眠り
再び気が付くと
父と叔父がいない
ご来光を見に行ったのかな?
8合目のご来光は4:40
身支度をして外へ
雲海が薄明るくなってきました
******TT*******
3:30~起床
4:40~ご来光
5:30~朝食
6:00~出発
9:00~山頂
11:30~お鉢巡り
14:00~下山
15:00~7合目
18:30~5合目
21:00~温泉
23:00~夕食
24:00~帰宅
******山頂へ********
今日は見られそう?
宿ではご来光タイムに合わせて起こしてくれる
というか無理やり明かりをつけてたたき起こす
ジジババたちや他の人も起きてきて
カメラを向ける人でいっぱい
いないと思っていた2人
山頂組が出て行って広くなったから
散らばってゆったり寝ていたんだと
いびきもしなくなって
数時間だがようやく眠れたらしい
ピカー
おー
写真でよく見るご来光
これが富士登山のハイライトなのだろう
山頂は雲の中で
こんなキレイに見えてないそうだ
ここ8合目にいて正解だと
宿の人が言っていた
せっかく早起きして苦労して登っても
見られないことがあるなんて
朝ごはん
焼きシャケとふりかけと
梅干と牛肉のしぐれ煮
冷たいけど量が多いと思ったけど
ペロリとおいしくいただきました
400円の味噌汁が超ウマイ
即席だと思うがこれが本当においしい
さて出発です
雲海がキレイ
下界は曇りみたい
山もこれから下り坂
家の方から見える富士の
雪渓!
こんな上まで来てるのねー
お世話になりました
八ヶ岳が見えます
山頂までは200m
高さなのか距離なのか
山頂はガスっていて寒そうだ
防寒着を着込んで出発
山小屋は後2つ
宿の数ではなく
同じ合目に建っているのを1つと数える
2手に分かれたものの
確認できるくらいの距離
それほど離れていませんね
最後の山小屋
後ちょっとだ!
誰のー?
頂上の鳥居です
着いた
痩せっぽちワンちゃん
迷い犬なんだって
ペットを連れて登ってはいけないのだけど
一人でここまで登ってきたの?
水しか飲まなかったから
自分に何かご褒美
何にしよー?
染みる~(*´∀`)
ガスで沸かしたお湯に浸けてるから熱々
とはいえ80度くらいしかないらしい
飲むにはちょうどいい
叔父叔母も到着して山小屋で一休み
トン汁やラーメンを食べている人
おいしそー食べたいねー
900円
本当に幸せです
甘いものは時々食べていたけど
塩分はまったく持ち歩いてない
チーズや漬物を置いてきてガッカリ
父は汁まで全部飲み干しました
山ではお金で解決できることが多い
つい普段の調子で使ってしまうが
現金はできるだけ持ってきた方がいい
高いからとかお金がないからと心配して
ひもじい思いをするのはナンセンス
心身ともに非常に辛くなる
トイレ200円もケチらずに立ち寄るべし
ペーパ-はついているが
便器に流してはいけない
汚物入れのような大きな箱に入れる
手洗いの水はチョロチョロ
ただでさえ過酷な状況の中
そんなの贅沢でもワガママでもない
本当に頂上まで登ったよ
全員そろって登れるなんて
叔母は感動して泣いたんだって
そんな思いに浸っていると
外は雨が降ってきました
まだ暗い登山道
山頂へのご来光渋滞は避けたいので
我々はここ8合目で待つことにして
もう一眠り
再び気が付くと
父と叔父がいない
ご来光を見に行ったのかな?
8合目のご来光は4:40
身支度をして外へ
雲海が薄明るくなってきました
******TT*******
3:30~起床
4:40~ご来光
5:30~朝食
6:00~出発
9:00~山頂
11:30~お鉢巡り
14:00~下山
15:00~7合目
18:30~5合目
21:00~温泉
23:00~夕食
24:00~帰宅
******山頂へ********
宿ではご来光タイムに合わせて起こしてくれる
というか無理やり明かりをつけてたたき起こす
ジジババたちや他の人も起きてきて
カメラを向ける人でいっぱい
いないと思っていた2人
山頂組が出て行って広くなったから
散らばってゆったり寝ていたんだと
いびきもしなくなって
数時間だがようやく眠れたらしい
おー
写真でよく見るご来光
これが富士登山のハイライトなのだろう
山頂は雲の中で
こんなキレイに見えてないそうだ
ここ8合目にいて正解だと
宿の人が言っていた
せっかく早起きして苦労して登っても
見られないことがあるなんて
焼きシャケとふりかけと
梅干と牛肉のしぐれ煮
冷たいけど量が多いと思ったけど
ペロリとおいしくいただきました
400円の味噌汁が超ウマイ
即席だと思うがこれが本当においしい
下界は曇りみたい
山もこれから下り坂
家の方から見える富士の
こんな上まで来てるのねー
山頂までは200m
高さなのか距離なのか
山頂はガスっていて寒そうだ
防寒着を着込んで出発
宿の数ではなく
同じ合目に建っているのを1つと数える
確認できるくらいの距離
それほど離れていませんね
迷い犬なんだって
ペットを連れて登ってはいけないのだけど
一人でここまで登ってきたの?
水しか飲まなかったから
自分に何かご褒美
ガスで沸かしたお湯に浸けてるから熱々
とはいえ80度くらいしかないらしい
飲むにはちょうどいい
叔父叔母も到着して山小屋で一休み
トン汁やラーメンを食べている人
おいしそー食べたいねー
本当に幸せです
甘いものは時々食べていたけど
塩分はまったく持ち歩いてない
チーズや漬物を置いてきてガッカリ
父は汁まで全部飲み干しました
山ではお金で解決できることが多い
つい普段の調子で使ってしまうが
現金はできるだけ持ってきた方がいい
高いからとかお金がないからと心配して
ひもじい思いをするのはナンセンス
心身ともに非常に辛くなる
トイレ200円もケチらずに立ち寄るべし
ペーパ-はついているが
便器に流してはいけない
汚物入れのような大きな箱に入れる
手洗いの水はチョロチョロ
ただでさえ過酷な状況の中
そんなの贅沢でもワガママでもない
本当に頂上まで登ったよ
全員そろって登れるなんて
叔母は感動して泣いたんだって
そんな思いに浸っていると
外は雨が降ってきました
富士登山~その2
admin≫
2013/07/23 22:56:39
2013/07/23 22:56:39
▼つづきはこちら▼
長かった
開けた建物の前
たくさんの人が出発準備中
ジジババ2人とだいぶ離れたようなので
ザックを下ろして一休み
水分補給などして待ってみるも
なかなか来ないので父と出発
7合目着
初山小屋
すぐ上に見える小屋が遠いこと(*'д`*)
山小屋の前にはベンチがあって
ザックを下ろして休んでいいらしい
涼しくなってきた
この辺りから山小屋がたくさん見え始める
あそこまで行ったら休んでいいんだ
ザックを下ろしていいんだと自分を励ます
が!
やっぱり遠い
7合目東洋館着
人が多くて写真撮れず
おなかが空いた
と思ったら昼だった
朝食べたのが6:00ごろだから当然
おにぎりやパンを食べている人が多い
持って来れば良かったね
山小屋で何か食べるつもりだった
母の持たせてくれた
野菜の浅漬けやカットトマトが食べたい
持って来れば良かった
朝はほとんど食べないで車に残してきた
そんなものは山の上では売ってない
ここ東洋館はテレビにもよく出る
とってもキレイな山小屋
ここで泊まろうと思ったけど止めて良かった
もう少し距離を稼ぎたい
*******ロッククライミング********
急な岩山にブチ当たります
杖を手放し4つんばいになって上がる
ザックの重みで後ろにひっくり返らないように前かがみ
足場を選びながら
踏んづけるところだった
風が強いから羽を休めているのかな
前の人と登るペースが違うと余計に危ないので
追い抜かしたら息が切れて抜かれる
深く吐いて深く吸う
これを心がけないと高山病になりそうだ
鼻の穴がもう1つ欲しい
一休みしたと思ったら
エェーΣ(゚Д゚)
まだあるの~( ´Д`)
後で気づいたがこれが最後の難所
「胸突き八丁」という8合目付近
こんなのが
2,3回続く
見上げても見上げても岩、小屋、岩、小屋の繰り返し・・・
もう何も期待しない
いくら行っても8合目
あの山小屋はまだ違うよ
きっとまだまだだよ
また岩山があるんだよ・・・
着いた(・∀・)
やったー!
今日はもう登らなくて(・∀・)イイ!!
ザックを下ろして休んで(・∀・)イイ!!
明日の朝まで眠って(・∀・)イイ!!

来れたよ
とりあえず宿まで来れたよ
3年前より高いところ!
5合目から6時間
本当なら山頂に着いていい時間だが
読みどおり15:00のチェックイン前に到着
山小屋宿泊正解
宿の従業員もお客を迎える準備中
一番乗りのようでまだ早いが
声をかけると入ってよいと
風が強く寒いのでお先に
幸せ(*'д`*)
甘酒じゃなかったのか?
ああすいません
400円も600円も変わらないかと
すぐ顔だけ真っ赤になって手足が冷える
ジジババ2人に電話すると
ヒョウが降ってきたと言って
2時間差で到着
次々と雨に濡れた客が到着
荷物の整理を手伝って
4人揃ってチェックイン
*******すし詰め*********
2段ベッドだー
ってこの狭さ
1畳のスペースに2人
大柄の外人さんなんて絶対無理じゃね
背の高い叔父さんは足が伸びきらないと言っていた
寝返りを打ったら隣の人とチューしちゃう( ´Д`)
腰は痛いわいびきはうるさいわ
眠るどころではない
熟睡などできないが
朝早くから荷物を担いで
数時間歩き続けた体を
こうして横にできるだけで十分休まるのだ
荷物の整理をしていた叔母
膨らんで面白いーと言ったら
はいどうぞ
とカメラ目線w
夕食は18:00~の予定
まだまだだと思っていたら16:30~
着いた人から順番に出すらしい
急な雨で団体さんが次々到着?
(゚д゚)ウマー
こんな暖かい食事
ご飯も芯などなく
本当においしいご飯でした
幸せな時間でした
同時に朝のお弁当も配られました
好きな時に食べてね
部屋?に戻ると皆横になっている中
ジジババたちのおしゃべりが騒がしかったが
自分は少し眠ったようで復活
再び21:00ごろ目が覚めて夜景を見に行く
バイク用の防寒着を着込んで出る
吉田の街
昼間の雨は止んで
雲も晴れていた
この左側の夜景は甲府盆地
<ブレて失敗
思ったより小さいが
こんな高さから見下ろすことなど
他にない
一人寂しく留守番しているであろう母親に電話
家事をしなくて済むから羽を伸ばしていると
とりあえずみんな一緒に宿まで辿り着いて安心だと
みんなよくやったねすごいねと褒めた
明日は雨らしいから
お鉢は行かないで早めに降りますよ
「そこまで行ったなら雨でも行ってきなさい」
開けた建物の前
たくさんの人が出発準備中
ジジババ2人とだいぶ離れたようなので
ザックを下ろして一休み
水分補給などして待ってみるも
なかなか来ないので父と出発
すぐ上に見える小屋が遠いこと(*'д`*)
山小屋の前にはベンチがあって
ザックを下ろして休んでいいらしい
この辺りから山小屋がたくさん見え始める
あそこまで行ったら休んでいいんだ
ザックを下ろしていいんだと自分を励ます
が!
やっぱり遠い
7合目東洋館着
人が多くて写真撮れず
と思ったら昼だった
朝食べたのが6:00ごろだから当然
おにぎりやパンを食べている人が多い
持って来れば良かったね
山小屋で何か食べるつもりだった
母の持たせてくれた
野菜の浅漬けやカットトマトが食べたい
持って来れば良かった
朝はほとんど食べないで車に残してきた
そんなものは山の上では売ってない
ここ東洋館はテレビにもよく出る
とってもキレイな山小屋
ここで泊まろうと思ったけど止めて良かった
もう少し距離を稼ぎたい
*******ロッククライミング********
急な岩山にブチ当たります
杖を手放し4つんばいになって上がる
ザックの重みで後ろにひっくり返らないように前かがみ
足場を選びながら
風が強いから羽を休めているのかな
前の人と登るペースが違うと余計に危ないので
追い抜かしたら息が切れて抜かれる
深く吐いて深く吸う
これを心がけないと高山病になりそうだ
鼻の穴がもう1つ欲しい
まだあるの~( ´Д`)
後で気づいたがこれが最後の難所
「胸突き八丁」という8合目付近
2,3回続く
見上げても見上げても岩、小屋、岩、小屋の繰り返し・・・
もう何も期待しない
いくら行っても8合目
あの山小屋はまだ違うよ
きっとまだまだだよ
また岩山があるんだよ・・・
今日はもう登らなくて(・∀・)イイ!!
ザックを下ろして休んで(・∀・)イイ!!
明日の朝まで眠って(・∀・)イイ!!
来れたよ
とりあえず宿まで来れたよ
3年前より高いところ!
5合目から6時間
本当なら山頂に着いていい時間だが
読みどおり15:00のチェックイン前に到着
山小屋宿泊正解
宿の従業員もお客を迎える準備中
一番乗りのようでまだ早いが
声をかけると入ってよいと
風が強く寒いのでお先に
甘酒じゃなかったのか?
ああすいません
400円も600円も変わらないかと
すぐ顔だけ真っ赤になって手足が冷える
ジジババ2人に電話すると
ヒョウが降ってきたと言って
2時間差で到着
次々と雨に濡れた客が到着
荷物の整理を手伝って
4人揃ってチェックイン
*******すし詰め*********
1畳のスペースに2人
大柄の外人さんなんて絶対無理じゃね
背の高い叔父さんは足が伸びきらないと言っていた
寝返りを打ったら隣の人とチューしちゃう( ´Д`)
腰は痛いわいびきはうるさいわ
眠るどころではない
熟睡などできないが
朝早くから荷物を担いで
数時間歩き続けた体を
こうして横にできるだけで十分休まるのだ
荷物の整理をしていた叔母
膨らんで面白いーと言ったら
とカメラ目線w
夕食は18:00~の予定
まだまだだと思っていたら16:30~
着いた人から順番に出すらしい
急な雨で団体さんが次々到着?
こんな暖かい食事
ご飯も芯などなく
本当においしいご飯でした
幸せな時間でした
同時に朝のお弁当も配られました
好きな時に食べてね
部屋?に戻ると皆横になっている中
ジジババたちのおしゃべりが騒がしかったが
自分は少し眠ったようで復活
再び21:00ごろ目が覚めて夜景を見に行く
バイク用の防寒着を着込んで出る
昼間の雨は止んで
雲も晴れていた
この左側の夜景は甲府盆地
<ブレて失敗
思ったより小さいが
こんな高さから見下ろすことなど
他にない
一人寂しく留守番しているであろう母親に電話
家事をしなくて済むから羽を伸ばしていると
とりあえずみんな一緒に宿まで辿り着いて安心だと
みんなよくやったねすごいねと褒めた
明日は雨らしいから
お鉢は行かないで早めに降りますよ
「そこまで行ったなら雨でも行ってきなさい」
富士登山~その1
admin≫
2013/07/23 20:39:35
2013/07/23 20:39:35
1人で娘を行かせたくない母
いつもの親戚メンバー3人が参加
ジジババだからちょうどいいんじゃない
といっても父上なんてもう70過ぎですよ
元気は元気だけど大丈夫?
「おう~連れて行ってやるよ」
どっちがさ!
とつい叫んでしまった
いつもの親戚メンバー3人が参加
ジジババだからちょうどいいんじゃない
といっても父上なんてもう70過ぎですよ
元気は元気だけど大丈夫?
「おう~連れて行ってやるよ」
どっちがさ!
とつい叫んでしまった
▼つづきはこちら▼
父の朝食
きゅうり、トマト、ブロッコリなど
畑で取れた野菜をそのまま食べるのが苦手な父
ミキサーいっぱいのドロドロの液体を
毎朝飲むんだって
OLみたいなことして
それおいしいの?!
と味見
液体野菜
そのまんま
見た目ほどまずくありません
お通じによさげだけど
毎日続けてるのはスゴイ
******TT********
3:00~起床
4:30~出発
6:00~スバルライン5合目
7:00~駐車場出発
8:00~登頂開始
9:00~6合目
12:00~8合目胸突八丁
14:00~8合目元祖室(宿泊)
16:30~夕食
18:00~仮眠
21:00~夜景
*****富士へ******
いつも駐車場に止まっているデカイ車
燃費4km/L
いつ乗るのよ?今でしょ!
てことで出動するそうです
初めて乗せてもらいました
15年経つそうです
今時このナリをしてナビがないとは
後日父より
※写真を送って欲しいと言ってから
もしやデジカメで撮影したものを
プリンタで印刷して郵送してくる?!
ケータイで撮ってメールしてくれればいいのよ
と言ったらやり方がわからないと
母上に聞いてくれといったら
父上のはらくらくホンじゃないからダメ
取り説読んでみて?
そんなのどっかいった・・・
実家の電話で遠隔操作
丸1日かかって届きました
この撮影のために
わざわざ前に出したようだ
お手数をおかけしました
今日まで天気が持つようです
雷警報も解除されました
高速より
あの山に登るのかー
本当に登れるのかなー
ICを下りてコンビニで食料調達
2000円の往復スバルライン
駐車場はすでに満車で
エライ下の方へ停めさせられる
コンビニと
母の持たせてくれた漬物などで朝ごはん
さて出発
ここは4合目くらい?
スタートが長いけど
ウォーミングアップにちょうどいい
朝だけでも天気がいいと気持ちも前向き
唐松
今行くからね
5合目P着
ここのトイレまでは無料です
まずは神社
境内より
お参りをしていざ出発
お馬さんいっぱい
人が乗る用らしい
途中で登れなくなった人を迎えに来てくれるらしい
登ってはくれないの?
しばらく平らな道が続きます
すれ違う人いっぱい
もう降りてきたの?
ご来光を見て降りてくるとこの時間なのかな
なだらかな坂を少しずつ登っていきます
山中湖
あの道を行くのね
がんばるぞー
きゅうり、トマト、ブロッコリなど
畑で取れた野菜をそのまま食べるのが苦手な父
ミキサーいっぱいのドロドロの液体を
毎朝飲むんだって
OLみたいなことして
それおいしいの?!
と味見
液体野菜
そのまんま
見た目ほどまずくありません
お通じによさげだけど
毎日続けてるのはスゴイ
******TT********
3:00~起床
4:30~出発
6:00~スバルライン5合目
7:00~駐車場出発
8:00~登頂開始
9:00~6合目
12:00~8合目胸突八丁
14:00~8合目元祖室(宿泊)
16:30~夕食
18:00~仮眠
21:00~夜景
*****富士へ******
いつも駐車場に止まっているデカイ車
燃費4km/L
いつ乗るのよ?今でしょ!
てことで出動するそうです
初めて乗せてもらいました
15年経つそうです
今時このナリをしてナビがないとは
※写真を送って欲しいと言ってから
もしやデジカメで撮影したものを
プリンタで印刷して郵送してくる?!
ケータイで撮ってメールしてくれればいいのよ
と言ったらやり方がわからないと
母上に聞いてくれといったら
父上のはらくらくホンじゃないからダメ
取り説読んでみて?
そんなのどっかいった・・・
実家の電話で遠隔操作
丸1日かかって届きました
この撮影のために
わざわざ前に出したようだ
お手数をおかけしました
今日まで天気が持つようです
雷警報も解除されました
あの山に登るのかー
本当に登れるのかなー
ICを下りてコンビニで食料調達
2000円の往復スバルライン
駐車場はすでに満車で
エライ下の方へ停めさせられる
コンビニと
母の持たせてくれた漬物などで朝ごはん
ここは4合目くらい?
スタートが長いけど
ウォーミングアップにちょうどいい
朝だけでも天気がいいと気持ちも前向き
ここのトイレまでは無料です
お参りをしていざ出発
途中で登れなくなった人を迎えに来てくれるらしい
登ってはくれないの?
しばらく平らな道が続きます
すれ違う人いっぱい
もう降りてきたの?
ご来光を見て降りてくるとこの時間なのかな
なだらかな坂を少しずつ登っていきます
がんばるぞー